Frequently Asked Questions

シャンプーはコンディショナーはないんでしょうか? またリンスやコンディショナーは使わなくてもいいんでしょうか?
ヒューミックアミノシャンプーは、フルボ酸が30%と高配合されており、髪に負担をかけませんので、シャンプーのみで大丈夫です。ただ、シリコンシャンプーを従来使っていらっしゃる方、ロングヘアや毛量の多い方、ダメージヘアの方は、洗い流した後若干のきしみを感じるかもしれません。 その場合は、シャンプーの泡でそのまま泡パックをしていただき、2〜3分後に洗い流してください。 フルボ酸に多く含まれるアミノ酸とミネラル、アミノ酸系洗浄成分によって髪を健康に整えます。 勿論、お手持ちのリンスやトリートメントをご使用になられても問題ありませんが、髪の立ち上がりやサラサラ感は、シャンプー後にそのままドライヤーをかけていただいた方が実感しやすいと思います。 タオルドライ後、目の粗いブラシで整えながら髪を乾かしてください。 このとき生え際やつむじ近辺にヒューミックスパークリングミストを適度に噴射し、指の腹で頭皮マッサージをするのもオススメです。
シャンプーの吐出量が少ないのですが。
ポンプの吐出量は0.5g/プッシュです。元々少なめの設定量になっていますが、 同様のご意見を多数頂いておりましたので、今回生産時に新ポンプ採用しております。 適量は2~3プッシュ位、髪の長さによってプッシュ回数を調整してお使いください。
バームクレンジングが夏場ゆるくなってしまいます。
バームクレンジングは、主成分がグリセリンとオリーブ油なので、融点が低く 近年の猛暑では溶けやすくなります。 品質的には損なうことはありませんが、指先に取りづらくなりますので その場合は冷暗所(冷蔵庫でも可)で保管していただくと硬くなりますので 適量を手に取って、体温で暖めてお使いください。
男性でも使えますか?
勿論男女を問わず、お使い頂けます。 実際に男性ユーザーの方も多く、特にスパークリングミストはひげ剃り後のお肌の保湿、頭皮の血行促進と栄養補給、加齢臭予防等にも幅広く活用していただいています。 シャンプーはフルボ酸のキレート作用とプラス電荷物質の無力化の作用から、頭皮の健康維持、髪への栄養補給、気になる匂い予防等でご好評をいただいています。
ミストは顔にも使えますか?
全身用、と表記しているのでボディ用と思われる方もいらっしゃいますが、特にお顔には使っていただくと、炭酸の働きで毛穴の引き締めやたるみ防止にお喜びのお声をいただいています。 お化粧直しの際やメイクの仕上げ前にシュッと一吹きしてティッシュオフしてから仕上げると、お化粧の持ちも長続きします。 また、使い続けて日焼けしたお肌に透明感が出てきたというお声もいただいています。 お体には乾燥の気になる箇所、スプレー式なので背中のニキビ予防等にもオススメです。 乾燥してもケアを忘れがちな髪の毛にも、シュッとスプレーしていただくと保湿になります。
シロップエッセンスはオールインワン美容液と書かれていますが よくあるオールインワンと入れ物が違いますが?
シロップエッセンスをポンプ容器に入れた理由は 「ノンパラベン」にこだわったからです。 パラベンは防腐剤なので、それを外すことで万が一菌が混入すると繁殖しやすくなります。 空気中にも常在菌は存在しているので、蓋を開けて口が大きい容器だと 落下菌が入る可能性があります。 ポンプにすることで菌の混入を防いでいます。
界面活性剤を使っていますか?界面活性剤は肌によくないと聞いたことがあります。
界面活性剤とは、水性成分と油性成分を乳化しなじませる役割を持っている成分です。 例えば、マヨネーズで言うところの酢(水性成分)と油(油性成分)を混ぜる卵黄の中に含まれるレシチンという成分が界面活性剤にあたります。 化粧品でも、水性成分だけでなく、油性成分と混合することにより、乳液やクリーム等が作られます。 この例を見ていただくとわかる通り、界面活性剤自体が身体に悪いということではありません。 HUMICではシャンプーやバームクレンジング等に界面活性剤は使われていますが、 アミノ酸由来原料を使用しています。
配合成分にはどんな役割がありますか?
主要な成分は以下ご参照ください。フルボ酸については「フルボ酸とは?」をご覧下さい。
【炭酸(二酸化炭素・炭酸ガス)】 炭酸(二酸化炭素・炭酸ガス)は近年美容効果が注目されている成分です。 炭酸派表皮から真皮層に侵入、毛細血管を刺激し拡張するので、血流が増加します。 血行が促進されることで代謝が上がり、老廃物の肌のターンオーバーが正常化するといわれています。

<こんな方にオススメ>

  • お肌のくすみ、クマなどが気になる方
  • たるみが気になる方
  • 毛穴が目立ってきたなと思う方
  • ヒアルロン酸

    1gで6リットルの水を保つと言われる、保湿成分の代表格。
    ヒアルロン酸Na>加水分解ヒアルロン酸>アセチルヒアルロン酸Naの順で分子量が異なる。
    肌の真皮層でも多く存在し水分を多く保ちうるおいや代謝に関与するが、加齢とともに減少する。

  • ハチミツ

    ミツバチが花の蜜を採取し、素の中で貯蔵した糖類。ビタミン、ミネラルも微量含んでいる。 最近では保湿成分としても知られ、化粧品への利用も増えている。

  • トレハロース

    デンプン等の糖質を元に作られる甘味料。 最近では保湿成分としても知られ、化粧品への利用も増えている。

  • スクワラン

    皮脂に近い組成を持つ油脂として、多くの化粧品に用いられる保湿成分。
    主にサメ等から抽出される。

  • オリーブ油

    皮脂によく似た組成を持っている植物由来のオイル。肌になじみやすく、 抗酸化力も高いため、クレンジングやクリーム等に保湿成分としても良くし使用される。

  • ユビキノン

    抗酸化作用を持つ成分で、サプリメント等では「コエンザイムQ10」と呼ばれる。
    元もと体内に我々が持っている補酵素で、加齢とともに減少する。

  • グリセリン

    古くから多くの化粧品に使われる、安全性の高い保湿成分。